交通事故予防相談室

交通事故を防いで子供を守ろう

子供が関わる交通事故について

子供が関わる交通事故について

子供を巻き込んだ痛ましい交通事故は、一向に減る気配がありません。確かに自動車の運転席からは、背丈の小さい子供の様子は確認することは難しいのですが、幼い子供たちだけで道路付近で遊んでいる様子もよく見かけます。確かに昨今では子供の遊び場も制限され、かわいそうな状況ではあるのですが、だからといってそれが危険な道路付近で遊んでいい理由にはなり得ません。 また、子供たちの間ではローラーシューズやスケートボードなど、自転車と違ってなかなか自分ではスピードのコントロールが難しい乗り物が流行っています。幾ら学校などからの通達で、それらを路上で乗ることを禁止しても、共働きの家庭で昼間子供を監視するのは不可能と言えます。しかし、親の指導の甘さから子供の事故が引き起こされるとすれば、加害者となったドライバーも気の毒でしょう。 そこで、どうすれば事故から子供が守ることができるのか。それは、親だけではなく学校で、地域で子供たちに事故の恐ろしさを指導し、決められた遊び場で遊ぶことを徹底させるにほかありません。

1年間の交通事故の件数

1年間の交通事故の件数

一年間で発生する交通事故の件数は60万件を超えておりここ数年は減っているものの少ないとはいえない数です。 事故が起きる状況として一番多いのは歩行中の事故で、次いで乗車中が多いです。子供を守るためにはどのような対策を取ればいいか考える必要があります。 子供が一人で行動しているときには交通安全のルールをしっかり守らせることが重要です。家付近で発生する事故が多いとの統計もあるため安全確認をしっかりすることや一時停止を守らせましょう。幼児期などでは親を見かけて飛び出すケースもあるため、目を離さないようにして同時に傍にいるように心がける必要があります。 車に乗車するときにはシートベルトやチャイルドシートを用いて万が一事故が発生したときに被害が少なくなるようにしましょう。事故が起きないことがベストですが日々の心がけをすることが何よりもの対策に繋がります。 子供に注意を促すときは何故危険か、どうやって注意をすればいいかを具体的に説明する必要があります。抽象的な説明では理解ができないためで、実際に横断歩道を渡ってみせる時に説明するなどの行動を行いましょう。